3.11がまたやってきました

太陽のありがたみ

あれから一年がたちました
その節は、たくさんの皆様からご心配いただき、またご支援、励ましのメールをいただきました
本当にありがとうございました

朝はいい天気だったのに、午後になるにつれて不安定な天気に…
一瞬出た太陽の光が、木々の葉に残った水滴にあたってキラキラと輝いていました



2011.3.11 pm14:46

一年たって、改めて感じます。便利ななんでもある当たり前の生活がどれだけ「当たり前」ではないありがたいものだったか…。
お店に入れば何でも売っています。携帯だって、つながります。バスも電車も地下鉄も時間通り動いてます。
飲みたければ水が出る。トイレだって水も流れるし、手も洗える。お風呂だって入れます。
暗ければ電気がつく。ドライヤーだって、洗濯機だって、電子レンジだって動きます。
今こうしてパソコンに向かう時も、寒ければストーブがつくんです。
外からはイロイロな音が聞こえてきます。車の音、船の音、とにかく何か人工的な音。

港に響き渡る津波警報のサイレンはもう聞こえません。水につかって壊れた車のクラクションの音も聞こえません。上空を飛ぶヘリの音も今はもう聞こえません。

こうして書いていても、やっぱりなんだか夢だったんじゃないかって思う時もあります。
まるで映画を観てきた時のような感覚です。
もう一年、もう二年たったら…どんな風に感じるようになるのでしょうね。
最近は義援金に募金をするより、モノを買うようになりました。
父は被災した地域へ仕事に行くと必ず地元のものを買ってきます。私もだれかに何かを送るときは地元のものを送ります。
それで、誰かが元気になれば…義援金よりもっと多くの人に元気をあげられるかもしれない、そう思います。

梅

去年は咲きだしていた梅のつぼみ。今年はもう少し先になりそうですね。

前は「頑張ろう」って言葉を使っていましたが、最近は「焦らず進もう」って思います。
一日、二日で解決できることではないのですから。焦らず、ゆっくり、確実に…進んでいけたらいいなと思います。
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コメント

Re: 音

グリーン*さん

3.11は夜から雪になりました。
次の日の朝、うっすらと積もった雪…一年前もこんな風だったと思いながら外を眺めました。

> 日常の音と 非日常の音があるんだと
> 今更ながら思いました。

そうなんですよ。あのときまで知りませんでした。
普段、何げなく聞いている音が、本当は人が作り出したものだったのだと。

毎日のように聞こえていたヘリの音もいつの間にか聞こえなくなって…
でも、時々、頭上でヘリの音が聞こえると
反射的にあの頃を思い出してしまいます。

> 私もいつか必ず 東北に遊びに行きたいと思っていますよ。

はい(^^)ぜひいらしてください。
TVでインタビューされた方が言っていました。
「義援金や見舞金、本当にありがたいです。でも、自分たちが作ったものを買ってもらって、喜んでもらえることが、一番嬉しいし励みになります」って。
生きるってそーゆーことかなって思います。
買うことで支援になる、今私が一番実践していることです。

こんにちわ
そちらは雪ですか??
juli*さんの 文章を読んでいて
日常の音と 非日常の音があるんだと
今更ながら思いました。
そうですよね。地震で家の中の食器や色んなものが出す音が ウワーーーッと大きくなっていく・・・
震災では それ以外の緊急自動車やヘリの音
車のクラクション・・・・緊急地震速報・・・
恐怖しか感じない音の中 不便で寒くて寂しくて悲しくて苦しくて・・・・・ 不安な時間を長い事過ごさなくてはいけなかったのですよね。想像するだけで神経がやられそうです。
そんな中 東北の皆さんは 本当に粘り強く健気に前向きに頑張っていらっしゃる。
その頑張りと素晴らしい精神性に心から敬意を表したいです。
私もいつか必ず 東北に遊びに行きたいと思っていますよ。

Re: No title

trinityさん

その節はありがとうございましたm(_ _)m あっという間の一年だった気もします。
何をして過ごして一年だったのか…。
でもほんの2.3か月前のことのようにも思えます。

> 人が人を思いやる心の温かさが、被災した方々の支えになったのでしょうね。

そうですね。
これから先も支えあって助け合って生きていける世界、日本であって欲しいと思います。

Re: お元気そうで嬉しいです

ミセスきゃぴさん

コメントありがとうございます。

> あの日、津波に街や田畑が飲み込まれていく様子を長女と2人で悲鳴を上げながら見続けていました。録画映像ではなく、今まさに走っている車が波に飲み込まれていくのをただ見ているしかないことが歯痒く、情けなく。
…みなさんそうおっしゃいますよ。
みんなそう思っていて、何もできなくて…でもそれはだれのせいでもなくて。
自然の力の前には人の力って本当に無力なんだなって今回ほど思ったことはなかったですね。
私も何をしたらいいのか、被災地にいて何ができるのか、するべきなのか、考えた一年でもありました。

> でも、決して忘れているわけではありません。
> か細い糸ではありますが、いつまでも繋がっていたいと思っています。

そう言っていただける思いがあれば、いつかきっと元の東北に戻れると思います。
粘り強いですからね!東北人は。

No title

もう一年経つのですね。
元のように動き出したところもあれば、まったく何も変わっていないところもあると耳にします。
震災をきっかけに、日本だけじゃなく世界が、そして人の心が大きく揺れ動かされ、ハートの目覚めが起こった、そんな風にも感じます。

人が人を思いやる心の温かさが、被災した方々の支えになったのでしょうね。

昨日は世界中の人たちの愛と光の想いが向かっていたのではないでしょうか。

これからも応援していますe-266
焦らずそれぞれのペースでねi-92

お元気そうで嬉しいです

こんにちは

あの日、津波に街や田畑が飲み込まれていく様子を長女と2人で悲鳴を上げながら見続けていました。録画映像ではなく、今まさに走っている車が波に飲み込まれていくのをただ見ているしかないことが歯痒く、情けなく。

あの時、何かしなきゃ、と強く思ったのに、
この1年、大したことは何も出来ませんでした。
本当に小さな、わずかなことだけ。

あの時感じた歯痒さや情けなさは、今も変わりません。
私のように、遠く離れた地に居る人は、きっと同じだと思います。

でも、決して忘れているわけではありません。
か細い糸ではありますが、いつまでも繋がっていたいと思っています。

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